生まれ年の干支の縁起物を置くと良いとされています。
「午」は人との付き合いが古い動物。人の役に立ち、人間も馬を大事に扱いました。
陽気で派手好きが特徴の「午」(うま)☆
縁起物「午・馬」を置き、 一年の福を呼び込みましょう。
【馬の置き方について】
財運アップを望む場合、真南に置くと良。
弊社では、風水馬を置く代表的な方位として、下記の2通りの方位をオススメ致します。
1/財運の他、家庭運・子宝運を高めたい方にオススメなのが、「午(南)」の方位。
風水では、全方位を二十四に区切って考えますが、その内の「午」の方位は財運を高め、家庭運を高める方位とされています。
時間を表すのに、「午前」「午後」と言いますよね。
正に「午」の方位は「正午」を表しています。
馬は、古来より富と権力のシンボルとされ、馬蹄を持ち帰るとその家は栄えると言われています。
「午(南)」の方位に「風水馬」を置くと午前も午後も栄える、という事ですね。
次に、
2/天馬の方位は、景色が開けている向きによって異なります。
(※「開けている」とは眼前に(壁などが無く)見晴らしがよい、という意味)
一般的な「開けている向き」は、
・戸建て住宅―玄関側
・マンション、高層ビルーベランダ側
の事が多いですが、周囲の環境(面前が壁面に面している・高速道路がある・電車が通っている等など)により異なる場合があります。
(※羅盤や方位磁石などを用いて、家の中心から正確に玄関の方位を割り出してください)
開けている向きが
・西、西北 →天馬の方位:南南東
・北 →天馬の方位:西南西
・南、東北、西南→天馬の方位:東北東
・東、東南 →天馬の方位:北北西
となります。
なお、どの方位に置くか?に関わらず、「馬の顔の向きをどこに向けるか?」も重要です。
この馬の顔の向きは、引越ししたい場合と引越ししたくない場合とで全く異なります。
まず、引越ししたい場合は顔を玄関方向(外方向)へ向けてください。
逆に玄関の方向へ顔を向けない場合(室内に向ける場合)は「引越ししたくない」場合となります。
次に、お引越し先が決まったら、人間より先に馬の置物をお引越し先に入れましょう。
新しいお引越し先に置く場所は、玄関が適しています。
顔の向きを外方向ではなく、室内方向へ向けて、玄関に置いてください。
その後、人間がお引越しされた後は、リビングなどの家族が集まる場所に置き、顔は外方向ではなく、室内方向へ向けると良いでしょう。
[サイズ]
幅約8cm×奥行き約4cm×高さ約10cm
材質:樹脂製
重さ約136g