誕生曜日別プラクルアン 小 金曜日生まれ

誕生曜日によって異なるプラクルアン仏を肌身離さず身に着けてお守りに。
■金曜日生まれのプラクルアン
金曜生まれのプラクルアン仏は「プラプッタループ・パーンラムプン仏」。
「仏法・伝道について瞑想する仏像」と言われ、その姿は右手を上にして両手を胸の上で交差し、仏法と伝道について瞑想する立像です。
仏像の意味（物語）は仏陀が悟りを開き、これから人々に説法へと赴く前の姿と言われ、法を説くことに対する自問自答、確認作業の様子を意味していると言われています。
金曜日生まれのラッキーカラーは「青色」で、ラッキーナンバーは「２１」です。
開運の方角は「北」。
開運動物は「土竜（モグラ）」になります。
感情的、創造力豊かで働き者。繊細で独占欲が強い性格の金曜日生まれの人にお勧めのプラプッタループ・パーンラムプン仏カラープラクルアン。

■「プラクルアンとは？」
仏教国として知られるタイでは非常にポピュラーなお守りで、仏像や僧侶、ガネーシャなどを形取った小さなお守りのことです。
小仏像の護符であり、日本のお守りのような身に着けやすいサイズのもので大変人気があります。
多くのタイ人は、これをペンダントの様に身に付けたり、車の中に吊り下げたりしています。
（タイではコンビニにも数十種類の専門雑誌が存在するほど一般的で身近な存在です。）
実際にバンコクなど行く機会があったら、すれ違う人々をよく観察してみてください。
本当に驚くほどの確率でこのプラクルアンペンダントをしている人と遭遇します。
それはプラクルアンお守りの中の神仏に身の安全を守ってもらい開運に導いてもらえるよう願ってのこと。
昔、戦場へ出ていく兵士は、必勝と護身の思いを込めた装束に身を包んだといわれています。
そしてプラクルアンを首から下げることで心の安息を得たそうです。
（かのドゴール仏大統領がプラクルアンを身につけていて、数度の暗殺未遂があったにも関わらず無傷だったとか・・）
現代においてもプラクルアンを日常的に身につけることは男女問わず人気があり、タイ人にとってはごく当たり前のことになっています。
またこのペンダントは世界中の旅行者にも大人気で、日本でも格闘家や芸能人など多く愛用しています。
エスニックファッションとの相性も抜群ですが、ジーンズ、Tシャツなどのカジュアルファッションにもマッチする、お守りを超えた究極のアクセサリーなのかもしれません。
まだ日本ではお目に掛かることが少ない「プラクルアン」を弊社が大量直輸入してまいりました。
バッグの中に入れて開運を願うも吉、車に吊り下げたり、キーホルダーなどとしてもお使い頂けます。
是非この機会にご購入いただき、（タイでは買うのではなく借りると言います）あなたの開運・運気アップにお役立てください。

■弊社で取り扱うプラクルアン
弊社で取り扱うプラクルアンは現地スタッフと共にバンコクにある有名な寺院
「　Wat Pathum Wanaram Ratcha Wora Viharn 」※ワットパトゥム・ワナラーム寺院


にて Satid和尚 （サティ和尚）にご祈祷して頂きました。


ここは１８５７年ラーマⅣ世により建てられた由緒ある寺院ですが、観光客が訪れることはほとんどないお寺です。
弊社のコンセプトをサティ和尚にお伝えをし、本当に特別にご祈祷をお願いいたしました。
（現地スタッフによると、普段はこういった行為は行ってくれないそうです。）
開運風水ドットコムでお買い物をされたすべてのお客様に、「幸運と幸せ、願い事が叶うよう、問題や困難から守ってもらえるよう」にと、念を込めていただきました。
ですので、開運・風水ドットコムでプラクルアンをご購入されたお客様にはパワーがこもったプラクルアンをお渡しすることができます。
※ちなみに有名な高僧がお祈りしたものはかなりの高値になり、コレクターアイテムとして売買の対象になっています。
※小さいサイズで飽きのこないシンプルなプラクルアンです。

ネックレスに携帯ストラップに。
車内のアクセサリー、仕事やプライベートバッグの中にと使い方は様々。
家族兄弟、友達、恋人、同僚にプレゼントしても喜ばれます。

■曜日ごとにちがう神様が存在する。
突然ですが、「あなたは何曜日生まれですか？」と尋ねられたらすぐに答えられますか？
日本では、自分の星座や血液型はわかっていても、自分が生まれた日が何曜日だったかを答えられる人は少ないでしょう。
しかし、この質問は実際にタイに行くとよく聞かれる質問です。　
そして「なぜ自分の生まれた曜日を知らないの？？」と多少驚かれます。（笑）
タイの人達は，自分が生まれた日が何曜日かを知っていることが普通だからです。
仏教国として知られるタイでは、自分の生まれた曜日を大切にする（重要視する）という文化・習慣があります。
曜日毎にそのラッキーカラーや仏像が決まっていて、自分が生まれたラッキーカラーのものを身につけるようにしたり、お寺に行ったときは自分が生まれた曜日の仏像に拝んだりすることが幸運をもたらすと人々の間に深く浸透しています。
寺院では、それぞれの曜日にちなんだブッダ（仏像）が並んでいるのが一般的で、人々は自分の生まれ曜日の仏陀を拝みます。
日本では血液型占いや１２星座占いなどがよく知られポピュラーですが、タイ人は（それと似たような感覚で）誕生曜日占いをします。
雑誌の占いコーナーだったり、友達・恋人との相性チェックだったり、その基準となるものが各自の誕生曜日なのです。