宜興焼　香炉

レトロ感ある宜興焼き香炉でお香楽しんでみませんか？

明時代の初期からきめの細かい朱泥の茶器や茶玩具、工芸品などを作り続けている有名な産地、宜興（ぎこう）で製作された香炉です。
香炉には、無錫(中国江蘇省南部の商工業都市)のシンボルで、壮大な大仏像の名前「霊山大佛」が彫刻されています。 香炉の足には龍の5番目の子にあたる饕餮(とうてつ)の形になっております。

饕餮(とうてつ)は、飲食を好むので、「一生食べるのに困らない」と言われ、また、邪気を飲み込んでしまう猛獣で魔除け・厄除けの力を持つといわれています。

またお香もお清めには欠かせないもの。
お清めと香りを楽しむ香炉で開運祈願！