北京故宮博物院に所蔵されている宝物「象嵌琺瑯獣環耳玉壷春瓶」のレプリカ七宝焼花瓶。
当時と同じ製法で一品一品手作りされています。
遥かな歴史と波瀾の時代を超えて・・・故宮博物院の収蔵品をレプリカに。
華やかな菊の花の紋様と優雅で端正なフォルム。磨きの細やかさ、光沢感は明朝早期作品の中でも逸品です。
七宝焼の中でも、特に北京で製作された七宝焼は有線七宝という非常に手間隙と高い技術で仕上げられ、世界的にも有名です。
有線七宝とは、
1.文様別に色を分けられるよう、その紋様の枠となる部分を銅線で囲う。
2.囲った枠の中にガラス質の特殊な釉薬を絵付けする。
3.800~900度の高温で焼成し、七宝焼き特有の鮮やかな発色を出す。
4.枠となっていた銅線を研磨し、焼成した部分との段差を無くす。
5.銅線の部分に金メッキを施す。
という工程を経た逸品。
玄関や床の間の飾りとして、また、古来からの強い財運を受け継ぐ縁起物としてオススメ☆
[サイズ]
口直径約6.7×銅直径約13×高さ約26cm
重さ約730g
銅(真鍮)製
当時と同じ製法で一品一品手作りされています。
遥かな歴史と波瀾の時代を超えて・・・故宮博物院の収蔵品をレプリカに。
華やかな菊の花の紋様と優雅で端正なフォルム。磨きの細やかさ、光沢感は明朝早期作品の中でも逸品です。
七宝焼の中でも、特に北京で製作された七宝焼は有線七宝という非常に手間隙と高い技術で仕上げられ、世界的にも有名です。
有線七宝とは、
1.文様別に色を分けられるよう、その紋様の枠となる部分を銅線で囲う。
2.囲った枠の中にガラス質の特殊な釉薬を絵付けする。
3.800~900度の高温で焼成し、七宝焼き特有の鮮やかな発色を出す。
4.枠となっていた銅線を研磨し、焼成した部分との段差を無くす。
5.銅線の部分に金メッキを施す。
という工程を経た逸品。
玄関や床の間の飾りとして、また、古来からの強い財運を受け継ぐ縁起物としてオススメ☆
[サイズ]
口直径約6.7×銅直径約13×高さ約26cm
重さ約730g
銅(真鍮)製